2015年

1月

28日

今年最初のカイン・パンジャン



昨年テーブルクロスを製作されたお客様が再び製作に訪れてくださいました。


昨年の作品はこちら。



 

 

お客様Cさんはバティック製作の経験が豊富にある方です。

 

マイ・チャンティン持参でこれだけのロウ書きを5日間でこなしました。

 

長期間製作をお休みしていて久しぶりの製作とのことでした。


(ちなみにタイル1枚の大きさが30センチ角です)

 

 

 

今回はお部屋の間仕切りにするさらに大きなサイズの布がご希望で、現在工房で製作できる一番大きなサイズ、1m×2mのコットンで始めました。

 

デザインは工房にサンプルとして置いてあるチレボンのサルンから写し取り、1回のロウ付けで終われるようにアレンジしました。

 

下書きからロウ書きまではCさんがお泊りのご近所のお宿、プラサンティさんにてご自分で製作。

 

その後染色の段階になってからSARIYAでの製作を始めました。

 

約3日間かけて色付けをした成果はこちら。

 

 

 

 

当初はテーブルクロスと色を合わせたいとお話されていましたが、現在のCさんの心情が表現されたのでしょうか・・・なんともmanis(かわいい)な色使い。

 

縁に使った明るい紺色が甘さを引き締めてくれています。

 

この後一晩かけて布をよく乾かし、翌朝、1時間半ほどかけて色の定着・ロウ落としをして完成しました。

 

少女のように愛らしいカイン・パンジャン。

 

お部屋がぱっと明るくなりそうですね!

 

サルンとして身につけられてもとてもお似合いになると思いました。


(段階を追った色付けの画像をこちらで見ることができます)

 

 




2015年

1月

12日

新年あけましておめでうございます

年末年始、全くの不意打ちでデング熱に苦しんでおりました。


デング熱には4種類のウイルスがあるらしく、今回の私のは発熱後数日してから体の一部から出血が始まる・・・という何とも恐ろしい展開のもの。

 

このタイプのデング熱は体力の消耗が激しく、血が止まらないといった視覚的な恐怖もあり精神的にも弱りがちで、正直とても怖い病気だと思いました。

 

ここウブドはほんの7~8年くらいまではデング熱にかかる人の割合がとても少ない場所で、デング熱になったとしたらサヌールなど他の地区で感染するのが当然だったと記憶しています。

なのでこのウブド地域に住む地元の人もデング熱に対する知識が少なくて、軽視しすぎて死に至るというパターンもあるようです。

 

軽視するって本当に軽く考えすぎているんだと思います。

 

私のような出血性のデング熱でもちゃんと医療の力を借りれば治りますから。

 

デング熱は熱帯ジャングルの病気のような印象がありますが、実際のところ蚊を媒介とする都市部の病気のようですね。

シンガポールやマレーシアでも近年大流行しているのだとか。

日本でも昨年東京で大騒ぎしていましたよね。

 

田舎田舎とばっかり思っていたここウブドも都会の仲間入りをしたって事なんでしょうか…

 

今回の始終につきましては別のブログの方に詳しく記録しています。

興味がありましたらご覧くださいませ。

こちら。



年頭から早速大きな厄落としをしてしまいました2015年。

たくさんの素敵な出会いがありますように。

 

 

 

バリ島検索のバリケン
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